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尾崎人形
尾崎人形って?
尾崎人形は、佐賀県の神埼町尾崎西分地区で700年以上ものあいだ、
時代の流れの中で何度か途絶えながらも復活・継承されてきた、焼き物の人形です。
現在は「尾崎人形保存会」の手によって再興され、受け継がれています。
伝承によると元寇(弘安の役)の際、捕虜になった蒙古軍の兵士が
故郷を偲んで人形を作り、吹き鳴らしたことが始まりといわれています。
(その焼き物の技術は地元民に伝わり、やがて尾崎焼として、瓦・火鉢・鉢物などが作られ、
江戸時代には佐賀藩から幕府への献上品の一つになっています。)
《尾崎人形絵付けキット》を使って
絵付けの手順やポイントを動画で見ながら
ご自宅で絵付けができる
オンラインワークショップです。
絵付けキットのご案内
みなさまにお好評いただいている尾崎人形の絵付けワークショップを
ご家庭でも楽しんでいただけるよう、絵付けキットをご用意しました。
こちらのキットだけで、尾崎人形が完成します。
既存の人形を参考に絵付けされるもよし、
オリジナルの絵付けであなただけの尾崎人形をつくってみるのもよし。
お好きなスタイルでどうぞお楽しみください。
絵付けキット付属内容
・人形(スズメ) 1体
・絵付け用筆(大・中・小) 計3本
・絵の具(赤・青・黄色・茶色・黒) 計5本
・パレット 1個
絵付けキットのご購入はこちらから
絵付けの手順とポイント
※キットの絵の具は仕様が変更になる場合があります。
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